刑事事件

このようなお悩みはありませんか?

  • 家族が逮捕されてしまった。一刻も早く解放してほしい。
  • 警察から任意の事情聴取を求められている。どのように対応すべきか不安だ。
  • 刑事事件で起訴されてしまった。今後の生活や仕事への影響が心配だ。
  • 未成年の子供が警察に補導された。どうすればよいか。
  • 裁判員裁判の対象となる重大事件で起訴されてしまった。

暴行・傷害

暴行・傷害事件は、ちょっとした身近なトラブルから引き起こされてしまうことが少なくありません。弁護士が被害者と示談交渉を行い、和解を図ることで、不起訴処分等を目指すことが可能です。示談交渉は弁護士におまかせください。

暴行・傷害で身柄拘束されている場合も、準抗告・勾留取消請求によって早期の釈放に向けて全力で取り組みます。

私は、ご相談者様の今後の生活や仕事に与える影響を最小限に抑えるため、迅速な対応を心がけております。お早めにご相談ください。

窃盗・横領・詐欺

窃盗・横領・詐欺などの財産犯罪には、経済的な事情や複雑な人間関係など、さまざまな背景事情があることがほとんどです。まずは被害弁償を含めた示談交渉を進めていきます。示談がまとまれば、不起訴となる可能性もあります

また、起訴された場合でも、事件に至った背景事情などを丁寧に主張し、被害者の理解を得つつ、これまでの生活を立て直すことによって、より軽い処分となるよう全力で取り組みます。

性犯罪

性犯罪では、プライバシーの保護を最優先としながら、慎重な弁護活動を行います。犯罪類型ごとに適切な対応は異なりますので、お早めにご相談ください。

不同意わいせつ罪・不同意性交罪・条例違反等の場合は、被害者に対する謝罪・被害弁償によって解決を目指します。一方、起訴された場合には、証拠の精査や情状証人の手配・再犯防止に向けた活動など、公判に向けた周到な準備を進めつつ、適切な弁護方針を立てていきます。

少年事件

少年事件では、本人に付き添った活動が第一です。まずは本人の心情に寄り添い、ご両親と話し合い、家庭環境を考えます。また、家庭環境以外においても少年の必要に応じて学校や就労先とも連携します。

鑑別所に収容された場合も、面会を重ねながら少年の特性や非行に至る経緯を丁寧に調査し、ご両親や家庭裁判所調査官と協議いたしますのでご安心ください。そのうえで、家庭裁判所での審判・その後の生活に向けて、再非行防止のために、少年に働きかけていきます。

裁判員裁判

裁判員裁判では、法律の専門家ではない一般市民の方々にも、裁判となった事件の争点(問題点)や犯行の事情・動機・経緯等をわかりやすく伝え、理解してもらわなければなりません。裁判官のみによる刑事事件よりも、裁判までの綿密な準備・裁判における表現・質問等の技術が求められる難易度が高い事件と言えます。

私はこれまで裁判員裁判に対応できる研修を受け続けているとともに、多くの裁判員裁判を担当してきた経験があるため、裁判までの準備への対応方法に加えて、刑事裁判において、弁護士に求められる専門的スキルを身につけています。裁判員裁判となった重大事件についても、確かな経験と実績で対応しますので、おまかせください。

当職の特徴

私は、弁護士登録以後、10年近く刑事事件に注力してきました。さまざまな刑事事件を手がけてきた経験から、どのような事件でも対応可能です。逮捕・勾留された段階から起訴されてしまった段階まで個別の状況に応じて、的確なアドバイスを提供いたします。刑事事件でお困りの際は、お早めにご相談ください。

事務所での相談はもちろん、遠方の方やお忙しい方のために、Zoomを利用したオンライン相談も承っております。お気軽にお問い合わせください。福岡で生まれ育った地域密着型の弁護士として、地元の実情をよく理解したうえでのリーガルサービスを提供いたします。

© 弁護士法人山上国際法律事務所